こさのこさいさい

地方FMパーソナリティの日記です。オモコロ杯2020銅賞いただきました。

三十路からの垢抜けチャレンジ001

おひさしぶりです

こさいです

 

 

 

みんな~~~~~~

 

 

 

 

 

長いこと闘ってた疾患が治ったよ~~~~~~~!!!

 

 

 

 

 

 

 

やったーーーーー!!!!!!

 

 

 

ウッ

 

 

重ッ…

 

……?!

 

 

おかしい…健康に戻ったはずなのに 体がやたら重たいような…

 

……まさかこの下に…

 

 

 

 

 

 

な、なんだこれは!!

 

肉だ!!!!!

いったいどうして?!

心当たりなんて…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある

 

ないわけがないというか、

心当たりしかありません。

 

冒頭から写真ラッシュで失礼いたしました、

絶望の最中から自己紹介をさせてください。

 

こさい(湖西しーた:学生時代数学で留年しかけたので、戒めとしてcosθから名前を取りました)と申します。

 

10代後半からシンガーソングライター&漫画家志望としてしゃかりきに頑張っていたのですが、不安障害なるものを患ってしまい20代ほぼまるまる闘病して過ごしました。

漫画どころか文字の読み書きすらできない時期もあったものの、今年30の誕生日を直前に晴れて全快致しました。いや~~~めでたい。今、生命力しかない。

 

ご参考までに

20代の頃のステータスをRPG風に書き表すと、

 

HP:100[どく:一時間ごとにHP10%減少/パニック:発生ごとにHP30減少]

MP:100[食事:15/睡眠:30/労働:40それぞれ消費]

 

毎日生きていくので精一杯、ちょっと無茶すれば戦闘不能に陥り仕事ができなかったこともありました。

正直に申し上げますとこの10年ほどあまり記憶が定かでありません。

 

労働時間外はほぼ家に籠っていたと思います。

それを腹の肉が証明しているわけです。

 

ちなみに現在は、

 

HP:300[ポジティブ:一時間ごとにHP10%回復]

MP:200[食事:10/睡眠:20/労働:30それぞれ消費]

 

体力・気力とも最大値が大きく伸びたほか、あらゆる行動コストが下がり一日でできるタスクが段違いに増えました。

健康っていいなぁ。噛み締めちゃお。

 

 

 

 

 

 

で、

 

やる気が戻ったから中断していた「漫画」と「歌」をもう一度やろうと。あとブログも

こんなご時世ですし年齢も重ねてしまいましたが、歌の方は社会人やりながらでも応募できるオーディションに登録してみたんです。

 

そしたら運よく拾ってもらえまして、マネージャーさんまで付けていただきました。

順調にいけば来年あたり楽曲リリースとなりそうです。嬉(き)。

 

でもってつい先日マネージャーさんから「アーティスト写真はいつ頃撮りましょう?」と言われてふと気付いたんですけども、

 

アーティスト写真って昔一度だけ撮ったことあったような…

 

20代の頃使ってたやつ

 

ああそうこれこれ。

当時も決して痩せてたわけじゃありませんが、そいでも60kgくらいだったような……

 

 

でもさ…でもさ……

 

 

 

これダメでしょ。

顔もちょうど斜めに負傷してるし。

 

 

さすがに無視できる肉の量じゃなさそうなので、まじで○年振りくらいに体重計乗ってみました。

会社の健康診断?もう何年も開いてないなぁ(見なきゃだめです)

 

さて、現在の私はいったい何キロあるんでしょうか?

 

恥ずかしいとかそういうの気にしてる場合じゃないので、まずは一緒に現実を見ましょう。

 

 

 

 

せーの、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ななじゅうにいてんろっきろ?!!!?!!!?!?!???

 

 

 

あ~~~~~~~~~あ

いい感じの秋空に浮かべてみても絶望的な数字を目の当たりにしてしまいました。

すごいなー、人生で一番重たいじゃん。

 

もうこのまま寝ちゃいたい。

 

しかしそうもいかないわけです。

来年楽曲出すにはアーティスト写真撮らなきゃなんだもんよ。

とりあえず半年猶予をもらうことに………

 

こうなったら開き直って全世界に公開することにより、

垢抜けチャレンジやったろうじゃないの。

のびしろしかないよね?

 

というわけではてなプレミアムにも登録しました。まだ使い方わかってないけど

やると言ったらやりますよ私は。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい