三十路からの垢抜けチャレンジ002
こさいです!
前回の
をアップロードした晩、唐突な喉枯れによって声がカスカス搾りカスになりました。
いきなりストレッチとか始めたから体がびっくりしてんのか?!と驚きはしたものの
その他の症状がなかったため放っておいたのですが、
週末の夜中凄まじい咳込みと風音のような耳鳴り、鼻血噴射でベッド周りに事件の香りを漂わせてしまったため今朝ほど耳鼻咽喉科へ行ってきました。
咳って徐々に出るものだと思い込んでました、突然ってこともあるんですね。
喉と下顎、絶交したんかなってくらい出た気がするな。
まずお医者さんから口と鼻を同時に照らしながら開ける器具(世の中には色々な器具があるのですね)でグワッといかれ、「強制カバおくん
https://www.anpanman.jp/about/friends/b2zyucnuz0939u8p.html
の刑」があったらこの器具流行るだろうなと感じました。
てっきり風邪くらいなものだと高を括って受診した私は、お医者さんの「別室で詳しく検査しようかぁ」の言葉に動揺。
しかし鼻と口を人質ならぬ部位質(ややこしいですね)にとられているため逆らえず別室で検査を受けました。
そして30分の刻が過ぎ——…
再度診察室へ呼び戻され、「左の耳あんまり聞こえてないみたい、気付いてた?」
えっ
「一時的なものだと思うけど、耳と鼻を繋いでるトンネルみたいなとこ詰まってるからそこから炎症起きたんだと思うよ~」
あ、待って下さいまだ最初の衝撃を受け止めきれてないので詳しいこと言われましても
「左耳、例えるなら飛行機に乗ってるときみたいになってるんだよね。やり過ぎない程度に耳抜きしてね。」
そうだったの…?左耳……??
そっと左の耳たぶに触れてみると、ひんやりと冷たいではありませんか。
右の耳たぶも冷たかったのでそこじゃないか。
「でも症状出てからすぐ来たんだよね、そのうち治るはずだから根気よく通院してね」
横にいた看護師さんの弁によりますと、耳鳴りって案外侮れないらしくて来院が遅かったら万が一の可能性もあったそうです。
よ、よかったひとまず病院行って…。
幸い、聞こえが弱いといっても両耳きちんと音を判別することはできているので軽症で済むだろうとのこと。
安心しましたが月曜の朝から受け容れるには少々ヘヴィな内容でした。
待合室で若干放心していると、次に診察室へ入った幼い兄弟が強制カバおくんの刑を喰らって泣きながら這い出て来ました。お母さんウケてました。
わかるよ少年たち。あの先生「はい診ますよ~」の「はい」でもう差し込んでくるから心の準備するヒマないよね。痛くはないんだけどびっくりするよね、わかるよ。
その後採血を終え現在に至るわけですが、処方された薬飲んだらずいぶん楽になりました。
みんな!おかしいと思ったら病院へ行こう!!!
さて、体調不良の原因がわかって対策も取れたところで今夜からまたチャレンジ再開します。
覚悟しろ!1X年分の怠惰め!!診察代分やっつけてやるからな!!!